11月初旬あたりから「めちゃめちゃいけてる」と「とんねるずのみなさんのおかげでした」が終了するといわれていましたが、今週木曜日12月7日についに発表されました。
それ以降ダウンタウンととんねるずでは差がついているとはおもいますが、生涯でかんがえるとわからないかもしれません。
そこで下記をお伝えします。
今回の記事は【とんねるずとダウンタウン】どっち上?全盛期はいつ?先輩?はしご酒?差?共演?芸歴?仲良し?についてお蔦します。
30年も続いており、「笑っていいとも」の終了より悲しんでいるファンも多いかしれません。それも私は、お笑い第3世代を見てテレビが好きになってきた世代です。
【とんねるずとダウンタウン】の全盛期はいつ
全盛期はいつ?
伝説的な事はとんねるずの方が多いし、ねるとんやノリダーなど社会現象がありました。あくまで全盛期の瞬間瞬発力です。
とんねるずは85年にデビューし、みなさん・ねるとん等の視聴率が高かった 90~95年位かと思います。ダウンタウンとウッチャンナンチャンは同時期にブレイクしてるのですこしとんねるずよりはおそいですね。
とんねるず
項目 | 内容 |
---|---|
メンバー | 石橋貴明、木梨憲武 |
結成年 | 1980年 |
所属事務所 | アライバル |
芸種 | コント、パロディ、ものまね |
ネタ作成者 | 石橋貴明 |
代表作 | スペシャル番組「とんねるずのスポーツ王は俺だ!!」 |
受賞歴 | 「お笑いスター誕生!!」10週勝ち抜きグランプリ (1982年) |
とんねるずはこれまでのお笑いタレントの地位をもっとも向上させた存在ではないでしょうか。
お笑い芸人でありながら、スタイルもルックスもよく、歌まで歌う。
女性から見てもカッコいい、男性が憧れる存在までステータスを引き上げたのは彼らで間違いありません。
両名とも、安田成美、鈴木保奈美とトレンディドラマの主役と結婚までしています。
ただ、番組でも「とんねるずのみんさんのおかげでした(以下みなさんのおかげでした)」「とんねるずの生でダラダラいかせて!!」や「ねるとん紅鯨団」、「おニャン子クラブ」など沢山の番組を抱えていましたが、冠番組が全て終了します。
何より、80年代から90年代に、若者に圧倒的な人気のあったお笑いスタイルが古いと言われてることが物悲しくあります。
特に決定的だったのが、かつて人気だった青ひげにピンク色のほおの保毛尾田保毛男というキャラクターを復活させ、テレビを沸かせようとした彼らもLGBTの関連団体から批判をあびました。
このことが、彼らが番組を続けることにモチベーションを下げてしまったのではないのでしょうか。
ダウンタウン
次に吉本芸人の代表格、ダウンタウンです。
項目 | 内容 |
---|---|
メンバー | 松本人志、浜田雅功 |
結成年 | 1982年 |
事務所 | 吉本興業 |
芸種 | 漫才、コント |
ネタ作成者 | 松本人志 |
代表作 | 映画「明日があるさTHE MOVIE」、書籍「2丁目BOOK ダウンタウンからピーチパイまで」 |
受賞歴 | 「上方漫才大賞」 (第24回 |
私はそれほどダウンタウンが好きではありませんでした。
「夢で逢えたら」ではウッチャンナンチャンのほうが好きでしたし、「ダウンタウンのごっつええ感じ」が流行っていたころも、裏番組である「ビートたけしの元気がでるテレビ」を見てました。
また、1993年ごろまではダウンタウンよりウッチャンナンチャンのほうが人気あったのは間違いありません。
後述しますが、ダウンタウンがウッチャンナンチャンより人気が出たのはある事件がきっかけで、一時期でも干されたからであり、その間に追い抜いたと今でも思っています。
ただ、「HeyHeyHey」は本当に面白かったですね。今もYouTubeで見ても、相手がミュージシャンでありながら、誰でも笑いに変えてしまうのは天才的でした。
また、今では当たり前であるボケとツッコミを確立をさせたのも間違いありません。
浜ちゃんで強面キャラでありながらド天然、松ちゃんも少しとぼけた姿で笑いをとり、「ガキの使いがあらへんで」もよく見ておりました。
残念ながら、最近の松ちゃんはその頃のお笑いは無くなり、ビートたけしに憧れているのか、髪形を真似をし、映画を撮り始めました。浜ちゃんも目上の人に絡んだ時が楽しいと言えるのですが、それでも既に大御所になってしまい、持ち味がなくなってしいました。
ただ、吉本工業の社長はダウンタウンの元マネジャーであり、そのことからも伝説化しているため、今後もテレビには出続けることでしょう。
【とんねるずとダウンタウン】は不仲!どっちが先輩で上?
ダウンタウンととんねるずの不仲の真相は?
大御所芸人のとんねるずとダウンタウンは、共演NGだという噂が長年絶えません。
その理由としては、「ダウンタウンの東京進出によってとんねるずの仕事が奪われた」「ダウンタウンがとんねるずを目の敵にしていた」などと囁かれているが、決定的なものはなかった。
おぎやはぎによると本人たちは一切NGを出しておらず、テレビ局側が勝手に気を遣って2組を合わせないようにしていただけだという。
矢作兼はとんねるずとダウンタウン双方に不仲説の真相を聞いたことがあるが、どちらも「嫌いじゃない」と答えていたそうだ。
どっちが先輩で上?
ダウンタウンがとんねるずとの関係に対し口を揃えて言うことは、あくまで「好きとか嫌いの話では無く、大前提としてとんねるずは先輩である。」ということです。
松本人志と浜田雅功は石橋貴明と木梨憲武の2歳下であり、ダウンタウンが東京に進出した時期にすでに全国区で人気を博していたとんねるずより芸歴も下なのです。
名前 | 石橋貴明 | 木梨憲武 | 浜田雅功 | 松本人志 |
生年月日 | 1961年 10月22日 | 1962年 3月9日 | 1963年 5月11日 | 1963年 9月8日 |
年齢 | 55歳 | 55歳 | 54歳 | 53歳 |
身長 | 182cm | 177cm | 165cm | 172cm |
血液型 | A | O | A | B |
出身地 | 東京都板橋区 成増 | 東京都世田谷区 千歳台 | 兵庫県尼崎市 | 兵庫県尼崎市 |
【とんねるずとダウンタウン】の比較?
全盛期はとんねるずのほうが上ではないでしょうか。
視聴率
とんねるずの方が凄かった視聴率もとんねるずは20%超えばかりで、みなさんのおかげですは8年半の平均視聴率が20%超えとバケモノ番組でした。
ダウンタウンもけっこう取れた時期はあったけど、とんねるずには毎年勝てなかったです。
(95年だけはダウンタウンが勝ったけど他は負け)
CD売り上げ
とんねるずは芸人枠でCO総売り上げ1位で野猿や矢島美容室などを入れたら1000万枚以上でダントツだし、芸人なのに東京ドームや武道館でもコンサートしていて超満員、紅白も3回、木梨は+1回も出場していて、しかもあの紅白の舞台で苦情も恐れず毎回笑いをとっているのがまたすごい。
浜田の歌も売れたけど小室効果がかなり大きかった、小室じゃなかったらあそこまでは売れてないですし、ダウンタウンがRe:Japanで紅白に出た時には沢山の芸人がいたのに何もしなかったのがガッカリした記憶がありますね。
とんねるずには秋元康がいたけど、秋元康目当てで買う人はあまりいないですからね。
出演映画や世界的に
石橋はハリウッド映画にも出てたし、ミラノコレクションにも出たり、木梨は木梨憲武展が大盛況ですが、絵を始めるきっかけとなった番組コーナーで、格闘ゲームのキャラを作ったり、Jリーグがはじまる前からサッカー企画をやったりしてサッカー人気にかなり貢献したし、他にも沢山あるので書ききれないです。
ダウンタウンのまえにとんねるずが先におこなっていた
とんねるずはお笑いも凄かったけどそれ以外での活躍も凄かったです。 しかもダウンタウンがしてきた事の大半の事はとんねるずが先にやっていると吉本の社長すらも認めていました。
そしてダウンタウンが東京進出の時に会社が掲げた目標の方が『打倒とんねるず』でした、もしかしたらそれが原因で周りが共演NGの雰囲気になったのかも知れませんね。
事務所の力
とんねるずは個人事務所であり、ダウンタウンは吉本興業という超巨大権力の傘下にあります。
未だにダウンタウンのファンの中には捏造してでもダウンタウンの方が凄かったと言ってる人がいますが、客観的な事実としてはとんねるずの方が凄かったですね、調べれば分かることです。
ついでに言うとダウンタウンは事務所の力や多数の後輩芸人の力が大きかったけど、とんねるずはレギュラーはとんねるずだけしかいなかったのでとんねるず自身の力が大きかったです。
みなさんのおかげも前代未聞ですが現フジテレビの会長が局長時代に石橋1人で直談判をして何度か特番をやらしてもらい結果を残してレギュラー化でしたのでとんねるず自身の力が大きかったです。
大阪ではダウンタウンも凄かったですけど、全国で考えたら圧倒的にとんねるずの方が凄かったですよ。
【とんねるずとダウンタウン】はなぜ差がついた?
個人事務所の弊害ですかね。
とんねるずは偉くなりすぎちゃって裸の王様になってしまいましした。
結果が出せなくてもギャラは全盛期から下げないなんてしたら仕事が減るの当たり前でした。タウンダウンは吉本興業ですのでさんまなど先輩がいるところも大きいと思います。
どちらも一企業の一員ですから営業力の差だと思いますよ
まとめ:【とんねるずとダウンタウン】仲良し?不仲?どっち上?全盛期はいつ?先輩?はしご酒?差?共演?芸歴?
いかがでしょうか。
今回の記事は【とんねるずとダウンタウン】仲良し?不仲?どっち上?全盛期はいつ?先輩?はしご酒?差?共演?芸歴?についておつたえしました。
どちらも仲がよいのですが、マスコミがさわぎそれがテレビ的にもおもしろかったのです。お互い60近くであり、もう昔よりとんがってはいません。
ここでウッチャンナンチャンをまぜて、ビック3をみせてくれるとお笑い平安時代にまたピリピリした雰囲気がみえますね。
爆笑問題太田とダウンタウン松本はキャラがにているといわれるところもありますが、ダウンタウンとんねるずうっちゃんなんちゃんはそれぞれキャラがちがいます。3組ともビック3に負けない個性をのばしています。私はすきですね。だからこそみたいです。
とんねるずは番組が終了してしまいますが、これからの逆襲を期待します。また、大晦日ではダウンタウンとウッチャンの番組勝負が話題になりました。BIG3のようにこの3組はテレビに出続けてほしいですね。
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