ミスチルは歌詞が良いとよく言われますが、名もなき詩から言われ始めたような気がします。
メロディーもカッコいいのですが、歌詞がわかりやすく、心に突き刺さる歌ですよね。ただノータリンが放送禁止だったようです。
1997年2月に発売されたうたなのでもう25年以上前の歌なのに人気がありカラオケで歌う人もおおいですよね
今回の記事は神曲の名もなき詩の放送禁止「ノータリン」が気持ち悪いや衝撃や天才の声?意味由来?についてお伝えします。
項目 | 内容 |
---|---|
曲名 | 名もなき詩 |
アーティスト | Mr.Children |
作詞・作曲 | 桜井和寿 |
発売日 | 1996年2月5日 |
収録アルバム | 深海 |
ジャンル | J-POP ロック |
テーマ | 愛する人への想い |
主な受賞歴 | 第50回日本レコード大賞 優秀作品賞 |
主なタイアップ | フジテレビ系ドラマ「ピュア」主題歌、エリエール CMソング |
ミュージックビデオ | なし |
神曲の名もなき詩の放送禁止「ノータリン」や歌詞が気持ち悪いや衝撃天才だが意味由来?
名もなき詩のノータリンは差別用語?言い換えで言葉では足りん
脳足りん、で馬鹿とか頭の足りない人みたいな意味です。
ただ、ノータリンは差別用語なのでテレビでは「言葉では足りん」と表示され、歌詞カードも言葉では足りんに変更されたものが出回っています。
「僕はノータリン」の「ノータリン」が禁止用語なのです。
テレビで歌う時などは「言葉では足りん」という歌詞に変わっていますが、」ライブでは普通に「僕はノータリン」と歌っています。
名もなき詩には気持ち悪いとの声が
私が学生時代に歌えるとかっこいいといわれていたミスチルの早口の歌詞の部分が気持ち悪いとのことでした。時代も変わったなと思いました。
Mr.Childrenの「名もなき詩」の中に、こんな歌詞があります。 成り行きまかせの恋におち 時には誰かを傷つけたとしても その度心いためる様な時代じゃない 誰かを想いやりゃあだになり 自分の胸につきささる
引用元:名もなき歌が気持ち悪いの声(知恵袋)
たとえ今付き合っている人がいても、他に本当に好きな人ができてしまったら、 浮気することで今付きあっている人を傷つけてしまうのが気持ち割るようです。
ここの歌詞の「成り行きまかせの恋におち 時には誰かを傷つけたとしても その度心いためる様な時代じゃない 誰かを想いやりゃあだになり 自分の胸につきささる」はとても桜井和寿が早く歌っていて、かっこいいと思うのですが、人それそれですね。
ただ、名もなき詩には下記の歌詞があります。
もし自分が恋人にふられてしまっても励ましてくれる女性もいるし、どこに恋はあるかわからないよと言っているのだと思います。
ここは名もなき詩の歌詞が気持ち悪いとは思わなく、素晴らしいかしたと思うのですが。
名もなき詩に桜井和寿は天才で神曲すぎて衝撃を受けたとの声も
インターネットがそれほど普及していない90年代に、25歳の若さで「名もなき詩」を作詞作曲した桜井和寿という人間がすごい・衝撃的とのことでした。
たしかに、名もなき詩の始まりのギターと音から、絶望~きっと転がってるさの歌詞に何度も私はすくわれたことか、衝撃てきしてたね。
知恵袋にもかいてありますが、個人的にはJPOPの完成形と言ったらこの曲だと思います。
ミスチルの「名もなき詩」を初めて聴いた時自分は衝撃を受けました(当時17歳位) 名もなき詩ってJPOPの究極系だと思いませんか? 歌詞は恋愛主体だけどサビは恋愛以外の苦悩や人間としての生き方なども歌ってるようでメッセージ性も高く、メロディーは明るくてキャッチー。歌声は気だるげで棘がある感じだけどどこか暖かい甘い声。 極めつけはラブソングとは思えないほど爽やかなバンドアレンジ。
引用元:名もなき歌に衝撃を受けたの声(知恵袋)
知恵袋にもかいてありますが、名もなき詩ははJPOPの完成形と言ったらこの曲だと思います。
ただ、終わりなき旅に衝撃を受けた人もたくさんいますね。ただ、終わりなき旅は救われたという声ば多い歌詞ですね。
アスリートやイチローですらつらい時に終わりなき旅に救われたとか。関係記事は下記となります。
名もなき詩のドラマは?歌番組では言葉では足りん
ミスチルの名もなき詩の主題歌はピュア?
また、主題歌となったドラマは、和久井映見が、知的障害者という 難しい役を演じています。
NHKの放送では言葉では足りんとうたっていました。
この曲が主題歌として用いられたドラマ「ピュア」の 主人公が知的障害を持っている、ということもあり、 (私の記憶では、このドラマのために書き下ろしたと思うのですが、 定かではありません) この歌詞が物議を醸して途中からTVなどでは”言葉では足りん”となりました。 もちろんドラマの主題歌としても”ノータリン”は使われなくなりました。
歌番組では言葉では足りん
桜井さんはそのことに不本意だったらしく、 当時の歌番組ではテロップでは”言葉では足りん”と出ているのに、 元の通り”ノータリン”で歌ったりしてましたよ。 もちろんライブでは今でも”ノータリン”で歌われています。
結局名もなき詩は、デビューして5年間過ごしてきた中での自分の思うようにいかない葛藤や、桜井さん自身の当時の環境、心理状態、想いを包み隠さず歌った歌だったように思います。
自身の当時の環境、心理状態、想いを包み隠さず歌った歌だったように思います。
まとめ:名もなき詩の放送禁止「ノータリン」が気持ち悪いや衝撃や天才の声?意味由来?
いかがでしょうか。
今回の記事は名もなき詩の放送禁止「ノータリン」が気持ち悪いや衝撃や天才の声?意味由来?についてお伝えします。
「あるがままの心で…」のあるがままは自分の理想の心のことで「名もなき詩」は、それになれない苦しみなどもひっくるめた、本当の意味での「あるがままの心」ですね。
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