桜井 和寿（さくらい かずとし、）は、日本のミュージシャン、シンガーソングライター。バンド・Mr.Childrenのボーカリスト兼ギタリストである。本名（出生名）は櫻井 和寿（さくらい かずとし）
レポーター。桜井和寿さんの意外な一面がみえるかもしれません。お楽しみにしてください。
桜井和寿さんは1970年（昭和45年）3月8日、東京に生まれました。めちゃくちゃ可愛い赤ちゃんですね。
1970年といえば、アポロ13号の打ち上げが成功したり、日本では大阪万博が開かれたりと歴史的にも重要な年でした。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 本名 | 櫻井 和寿 |
| 生年月日 | 1970年3月8日 |
| 出身地 | 東京都練馬区 |
| 血液型 | O型 |
| 職業 | ミュージシャン、シンガーソングライター |
| 活動期間 | 1985年 – |
| 所属事務所 | エンジン |
| 所属バンド | Mr.Children、Bank Band、Reborn-Art Session、ウカスカジー |
| 配偶者 | 吉野美佳（2度目の妻） |
| 子供 | 4人（長女、長男、次男、三男） |
| 趣味 | サッカー、野球、読書、映画鑑賞など |
ミスチル桜井和寿の父の花の匂い！桜井工務店！
桜井和寿の幼少期
桜井和寿は、全く勉強をしない、宿題などしたことのない子供だったことです。
両親は、そんな自分を心配していたが口には出さず、あるとき学校から帰ったらベットの棚に「どらえもん」が五巻まで並べられていたこと、などを告白しています。
桜井和寿の父は大工？櫻井工務店
レポーター桜井和寿さんの両親について調べてみると、父親の名前や年齢などの詳しい情報は出ていませんでした。
仕事は「工務店を経営している」との書き込みがあったので、桜井和寿さんの父親は大工さんと言う事になりますね。
桜井和寿さんの実家は東京都練馬区と言う事なので、工務店と言うと地域密着型で仕事を受け持ってる事が多いです。
練馬区には桜井和寿さんの父親が建てたり携わった住宅が数多くあるのではないでしょうか
桜井和寿は父に憧れ大工になりたかった
桜井和寿さんは引退したら「大工になる事が夢」と語った事があるので、大工である父親の事を尊敬の目で見ているのが分かります。
父親にとって、こどもが自分のしている仕事に就きたい、と言ってくれることが最高に幸せなのだそうですね。
桜井和寿は父に憧れ花の匂いを作詞作曲した？
花の匂いの歌詞はお父さんに向けた訳では無く、映画を見て作詞作曲をしたようです。
映画の内容は冤罪で捕まった夫とその帰りを待つ妻を妻視点で描いたという話を聞いたので桜井氏本人の死別の歌、映画の歌としても歌詞を書いたといわれています。
桜井和寿の父が逝去した時期がちょうど重なったみたいです。
ほぼ同時期に発表されたHANABIも死別を描いた歌ととれる歌詞があるようです。
花の匂いアルバム収録曲であり、SUPERMARKET FANTASYに収録されています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 曲名 | 花の匂い |
| アーティスト | Mr.Children |
| 作詞・作曲 | 桜井和寿 |
| 発売日 | 2008年12月10日 |
| 収録アルバム | SUPERMARKET FANTASY |
| ジャンル | ロック |
| テーマ | 命の尊さ、愛する人への感謝 |
| 主な受賞歴 | 第50回日本レコード大賞 優秀作品賞 |
| 主なタイアップ | 映画「私は貝になりたい」主題歌 |
桜井和寿の幼少期・少年時代を姉がかえる！
桜井和寿の幼少期
レポーター幼少期はあまり勉強ができるタイプではなかったようですが、両親にそれについて厳しく言われることはなかったと言います。
桜井家の教育方針は「何か一つみんなより自信を持って、優れていると言えるようなものを身につけろ」。当時の桜井少年は、スポーツに夢中になっていたようです。
桜井さんは小学校時代に「音楽は女がやるもの」だと思い込んでたそうです。自分の音楽のセンスにきづいていなかったようで、避けていたそうです。
中学校に上がると、不良グループに入ってしまったといいます。
万引きなどの違法行為を命令されるのが嫌で、交番に出向いて「僕は万引きをしています」と言ったことがきっかけで、そのグループから抜けることができたといいます。
先生から「歌いなさい」とビンタされても絶対に歌わなかったといいます。桜井和寿はその感性の鋭さやヒット曲を連発することから、頭のいい、さぞお勉強のできる人なんだろうなと思っていましたので、意外ですね。
桜井和寿の姉が音楽を始めるきっかけ
桜井和寿さんの兄弟は、2歳年上の姉が一人いるだけなので2人姉弟となります。姉について調べてみましたが、名前や仕事などの詳しい情報は出ていませんでした。
中学2年の時、姉からギターを譲り受け独学で習得しました。中学校時代に桜井さんのお姉さんがフォークギターを買ってきたので、桜井さんは試しに「禁じられた遊び」を下手くそながら弾いてみたんだそうです。
ギターを買ったのは姉と言う事なので、ひょっとすると姉も音楽に興味がありミュージシャンを目指していた可能性もあります。
お姉さんの口から、桜井さんの人生を変える言葉を桜井和寿にしたのです。
レポーターなんと桜井和寿が音楽を始めたきっかけは姉だったんですよね。中学3年、文化祭の時に初めてバンドを結成、バンドデビューを果たします。お姉さんは桜井さんのギターが下手くそだと思ったが、わざと褒め言葉を投げかけたみたいですね。
この一言で桜井さんは気分を良くし、音楽にのめり込んでいったそうです。Mr.Childrenは生まれなかったということになります。
姉の言葉が原動力となって、後に名曲を数多く作る天才ミュージシャンとなった訳になったわけです。姉の功績はかなり大きいと言えます。
売れてからのミスチル桜井和寿の若い頃を記事にしています。
桜井和寿の兄は終わりなき旅
桜井和寿さんには兄がいません。しかし、関連記事でしらべてみると「桜井和寿 兄 終わりなき旅」とでてきますがなぜでしょうか。
そしたらYAHOO知恵袋に下記のような情報がありました。
桜井さんのお兄さん（腹違いのお兄さん）が若くして癌で亡くなっており、
質問者様の言われるように、『カンナみたいにね 命を削ってさ 情熱を灯しては』という歌詞は、そのお兄さんの闘病生活を詩にしています。
引用元：https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1233371102
レポーター桜井和寿に兄がいるとは聞いたことがありませんのでなぜこのような情報がでてきたのかが不思議です。本当かどうかは調査してみたのですが不明でした。
まとめ:ミスチル桜井和寿の兄弟？兄の終わりなき旅？父親の花の匂いで泣ける？出身は桜井工務店！
いかがでしょうか
今回の記事ではミスチル桜井和寿の兄弟？兄の終わりなき旅？父親の花の匂いで泣ける？桜井工務店！についてお伝えしました。
桜井和寿さんの音楽を始めたきっかけが姉であることもびっくりではありますが、そもそも音楽は女の子がするものだと思っていたとはまたびっくりですね。
これは教科書に載せられます（笑）
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